液状化に対抗できる♪
天然砕石パイル(杭)工法の最大のメリット♪
東日本大震災で、天然砕石パイル(杭)工法で地盤改良した住宅の不同沈下等の被害は、
全く無く、「ガイヤの夜明け」・「大改造ビフォーアフター」・「Z I P」等
のテレビに放映してされた大変実績のある工法です。
コンクリート表層改良・コンクリート柱状杭・鋼管杭等の地盤改良では、
地震時に水が発生すると、固形体のため水による土壌変化に対してもろに影響を受け、
不同沈下等の事故を起こしますが、
天然砕石パイル(杭)工法は、2~4cmの小さな砕石で圧密状の杭を形成し、
敷地全体に均等に配置しているため、
敷地全体が、水を透す強固な地盤になっています。
そのため不同沈下等の地盤事故は起こりません。
大雨時にコンクリート擁壁は崩壊しますが、
石積み擁壁は水を透すので強度は保持されて崩壊は起こらないメカニズムと同様です。